MacBook Pro ファン修理
2ヶ月ぐらい前のネタをここまでずっと温めてきました(ぉぃ
初代 MacBook Pro を購入してから早1年と3ヶ月(って、1年の間に2回もモデルチェンジしやがって、もっと年数経ってたと思ってた)、暑くなり始めてからというもの内蔵ファンがカラカラとやたらウルサイ。こりゃ修理に出すしかないかなぁと思いつつも、今は対面修理してくれないから、何日も預けるのもかったるいなぁ...つーことでとりあえずバラして悪あがきしてみようということになりました。
先ずは本体カバーを外す。詳しいバラし方はたぶんあちこちに有るだろーから、ココでは詳しく書きませんが、ワタシがお気に入りのツールは、写真にナイフみたいに写ってるブツで、目地のモルタルを平らにしたりする道具らしいのですが、刃が薄くて折れ曲がることはなく、マイナスドライバよりも幅が広いのでテンションが集中してパーツをひん曲げたりしないので iPod など最近の Apple 製品を解体するのに丁度良いです。
ちなみにワタシは東急ハンズで買いました。
本体カバーを開けたところ。
手前の黄色いラベルが付いたモノは DVD ドライブです。
カバーに付いている出っ張り(4カ所)は下側カバーに固定するためのツメで、先のお気に入りツールでこじって外します。
ロジックボードの様子。
左側が写真からはみ出ちゃってますが(ばき)、ファンの音がうるさかったのは右側だけだったので、右側が良く写るように撮ったのですが、いじっている間に左側もおかしくなりました(ぉぃ
分解するまで知らなかったのですが、電源が入っている間ずっとファンが回ってました。どーやら低速回転の間は音はしない(低音すぎて感じないだけかも)けど回転数が上がると異音が目立つようになるとかそんな感じなのかもしれません。
こちらは正常だと思っていたら、後になって右側ファンと同じ症状になった左側ファン。
こっちの方が細かい線が沢山貼り付いてるので面倒です。
キョービの Apple 製品はやたらテープを使うのがイヤンだ。
黄色いテープはポリイミド製テープ(カプトンテープ)で耐熱性があるので基板に良く貼ってるです。ワタシもこのテープ欲しいんだけどどこに売ってるのかな分かりません。
つーことで破いたり粘着力が弱くならないように慎重に剥がします(ばき
黄色いカプトンテープを剥がした後、もう1枚黒いテープ(素材は不明)を剥がします。
カプトンテープに比べ厚手なのでそんなに神経使わなくても大丈夫でした。
白いコネクタの両端をつまんで引っ張れば抜けます。
左の写真の赤丸で囲んだ部分にあるネジ(トルクス#6)を3本外し、ファンを取り外します。
写真ではテープ剥がしてないし、ケーブルも抜けてませんが気にしないで下さい(ぉぃ
ファンの収まっていた部分の底部に何かセンサのよーなものが貼り付いてます。これがモーションセンサーなのかねぇ?
穴の中を掃除してたらこんなのが出てきました。
うちで使った覚えのないテープの剥離紙なので、たぶんAppleの工場で置き去りにされたものでしょーな(ばき
ファンを取り出したところで、ファンを分解します。左写真赤丸で囲んでいる部分にあるネジ(プラス)を外してから、青丸の部分にあるツメを外すと簡単にファンのカバーが外れます。
ファンのカバーを外したところ。
なんか、造りがチャチだなぁー(ばき
こんな感じでフィンをむんずと掴んで引き剥がすようにすると磁石の力でひっついていたフィンが引き抜けます。結構硬いですが躊躇せずヤッちゃいましょう(わらい
赤丸で囲んでいる軸が軸受けに刺さります。この部分が歪んでるのかなぁと、整体術師よろしくコキコキっと軸をいじってみました(ばき
整体が終わったところで潤滑油(手元にあった CRC-556 を使用)を塗り塗りしておきました。
コチラは軸受けの方(写真赤丸部分)。
金属カスや何かよく分からないカスを取り除いた後、潤滑油でうるおいを与えました。
こんな感じで修理らしきことをした後、MacBook Pro を組み直して(奇跡的にネジは余ったり不足したりしませんでした(ぉぃ)、動かしてみました。すると、なんと治ってしまいました♪
軸をコキコキしたときは「かえって悪くしたんぢゃねーの?」などと思ったモノですが、スゲー静かになったっす。つーか買ったときよりも静かかもー。つーワケで、修理に出すより安上がりなんでゼヒお試しあれ。
#多分、Mac mini や iMac でも有効だと思うよ。
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